yotsuashipwrの日記

ぼんやりさえない人生を送り中。

12月2日の日記 メダカの稚魚の世話など

星河の成魚をご近所さんからもらった時、生まれたばかりの稚魚ももらった。うまく管理できず10匹くらい☆になってしまった。残るは3匹。無事に育ってほしいものである。その後水草を入れていたバケツからヒメダカが3匹孵った。星河の稚魚と混ぜるのはためらわれて別にしてある。ボウルとか陶器の鉢に入れているが、水面に油膜のようなものがあって気になっている。別の鉢に移してもスプーンで稚魚をすくうとスプーンに油膜がついてきてしまう。なんなんだろう、この油膜。

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稚魚の鉢

午後は母の仕事の手伝いをした。

夕飯にドリアっていうかミルク雑炊を作った。鍋いっぱい作ってしまったので、なくなるまでしばらくミルク雑炊三昧になりそうである。

久しぶりに雨が降る。乾いた土も空気もしっとりするだろう。

12月1日の日記 水槽にヒメタニシを入れるなど

星河(メダカ)の水槽が濁ってきてしまったので対処しなければならない。アオコをとります!という薬品(?)をフィルターの中に入れてみたりしているが、星河たちはのほほんとしていてエサをうまく食べられずエサのほとんどが水底へ落ちてしまうので水質が心配である。一か月前ほど、人から聞いてやはり濁っていたヒメダカの水槽にアオコをとります!とヒメタニシを入れてみたところ、時間はかかったが今では水がピカピカになった。ということで星河の水槽にもヒメタニシを入れてみようと思ってアクアショップへ。

電車で3駅乗って行ける繁華街近くにアクアショップがある。淡水魚、熱帯魚などの生体と用具、用品が3フロアにわたって売られている本格的なアクアショップである。ヒメタニシと水草アナカリス)をくださいと言ってさらに最近気になっていたミナミヌマエビも欲しいと思っていたので「ミナミヌマエビいますか?」と聞いてみたところ、丸刈りの若い店員さんが「アナカリスと入れたら死にますよ!」とのことだった。その後は店員さんは「アンタにミナミヌマエビ飼うのは無理」という態度で、結局売ってもらえなかった。ミナミヌマエビ飼う気満々だったのでちょっとがっかりして家へ帰ってきた。

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ヒメタニシ3匹

ヒメタニシ、よろしく頼むよと星河の水槽に投入。ミナミヌマエビを飼うのはそんなに難しいのかとネットで調べたら、水質の変化によっては死んでしまうし、水質が合ったら合ったで大量に繁殖するということがわかって、店員さんは意地悪で売ってくれなかったわけではなかったことがわかった。ミナミヌマエビはあきらめた。

夜、昨夜に続いて友達から月がきれいですよというLINEが届いて、ベランダから十六夜の月を写真に撮った。

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電線越しの十六夜の月

しばらく友達とLINEのやり取りをした。友達とは絵はがきのやりとりもしている。コロナでなかなか会ったりできなくなってしまったので、LINEや郵便はありがたいなぁと思っている。

11月30日の日記 空を見上げるなど

朝から病院へ。糖尿病と診断されてずいぶん経つが定期的に検査を受けて薬を処方してもらっている。かかりつけ医で診てもらっているが混んでいても空いていても待たされる病院である。血糖値などを測るため朝食を食べないで出かけた。

空がきれいなので写真を撮った。雲が帯のようになっている。なにか名前のある雲なのだろうか?一枚目の写真にはカラスが羽ばたいているのが写った。

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きれいな空とカラス

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きれいな空

病院が終わってからコンビニのイートインで朝食を食べ、隣駅まで歩いて行って丸筆と赤鉛筆を購入。

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赤青鉛筆

赤青鉛筆である。昔は赤と青が半々だったような気がする。家へ帰ってからナイフで削った。不器用である。

今夜は満月。半影月食といううっすら地球の影がかかる月食なのだそうで夕方見られるとのことだったので、夕食後東の空を見てみた。

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半影月食

肉眼ではうっすら影がかかっているのを見ることができたけどスマホ写真には写らなかった。望遠鏡がないと写せないんだろう。月を見るのが好きな友達とLINEしてお月見気分を高めた。

11月29日の日記 おつかいに行くなど

母のおつかいで一人暮らしの伯母を訪ねる。 母、伯母、ともに老齢なので、電話でやりとりする以外のことを私が月一回二人の間の飛脚になる。ものをやりとりするので大きなリュックをしょって行く。駅から伯母の家までの間に神社があるのでそこで狛犬の写真を撮った。

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狛犬 ん

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狛犬 あ

商店街の中にある神社なので、通りすがりの人がお詣りしていくようだった。

伯母の家を訪ねると伯母が本まぐろの刺身を買って持たせてくれるので、夕飯のおかずになる。

そろそろ年賀状のことを考え始めてパソコンに入っていた筆ぐるめを使ってちょっと作ってみたけどなんだかつまらないので、年賀状を出す人も少ないし手書きでやってみるかと墨を硯ですって文字を書いてみた。試し書き。最近抽象画を描いているので、具体的なものとかイラストを描いたりとか絵を描く気にならない。文字だけの年賀状もいいかもと思う。文字も和筆で書くのではなく、水彩画用の丸筆で書いてみようと思う。明日画材店に行ってよさそうな丸筆を買ってこよう。東京都美術館で現代の書道の展覧会をやっているらしいのだが見に行ってみたい。

11月28日の日記 メダカの世話など

星河水槽の掃除。(星河とはご近所さんからもらった白くてシルバーメタリックなメダカのこと。)水作プロホースを使う。プロホースは使うのにコツがいってちょっとそれをつかめた感じ。でも万能ではない。星河たちはエサをうまく食べることができずほとんど水底へ落ちてしまう。ミナミヌマエビが食べ残しを掃除してくれるらしいと聞いたのだが本当だろうか。

ヒメダカの水槽で枯れかけていた水草をバケツに入れて日に当てておいたら卵があったらしく3匹孵化していた。バケツのままでは見失いそうだったのでホーローの白いボウルに移した。無事育てられるだろうか。

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ヒメダカ稚魚ボウル

夜、甥が遊びに来る。今日はモッドネーションというレーシングゲームとゴルフのゲームをプレイしていった。私は見ているだけだけど。

自己紹介・2

最近のドローイング作品を貼っておきます。

 

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手を伝う-手伝う I can help you.

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Calling・1

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Calling・2

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呼び声

ドローイングと銅版画だったら、ドローイングのほうをメインに制作をしています。銅版画は銅版画教室に通って作っています。先生の手助けがなくては作れないし、銅版画の腐食の線とドローイングの肉筆では似て非なるものです。いつか個展をしたらその異質さがわかるような展示にしたいと思っています。

自己紹介

はじめまして。矢口文と申します。ドローイングと銅版画を制作しています。

このブログでは私の日常を書き留めていく予定です。

今までの活動歴を載せておきますので、ご参照ください。

 

活動歴

 

1965 神奈川県横浜市に生まれる

1988 多摩美術大学 美術学部 絵画科 日本画専攻 卒業

 

【個展】

1989 フタバ画廊(銀座)

2007 2008 2010 2011 2014 ぎゃるりじん(横浜 石川町)

2019 River Coffee & Gallery(文京区 東大前)

 

【グループ展】

1089 1990 1991 起・点(有楽町朝日ギャラリー 他)

1991 二人展(ギャラリーなつか 銀座)

1995 二人展(ワコール銀座アートスペース 銀座)

2008 五人展(ギャラリーGOKURAKU亭 鎌倉)

2020 -0の世界-OCTOBER 2020(ゆう画廊 銀座)

 

2020/11/27現在